2008年10月14日

秋色

毎日すっきりと晴れて、爽やかな気持ちのいいお天気が続いています????

先月から、夫と二人で夕食前に散歩をしています。
もともとは運動不足の解消にと始めたウォーキングですが、最近は日々色を変えてゆく木立ちの葉を見るのがもっぱらの楽しみです。

fall leaves(1).jpg


さて、ベッドカバーも秋のキルトに衣替えをしました。
(これまた義母が作ってくれたものです)

猫の毛色ととても合っていて、なんだかお揃いみたいだなぁ・・・と毎年思っています。

10-13-2008.jpg

2008年10月08日

ドライトマト

はやくも10月。
毎週楽しみにしているファーマーズマーケットも、今月いっぱいで終わってしまいます?????????`?i?????????j

今年のヒットだったゼブラ模様のローマトマトを少しでも長く楽しもうと、ドライトマトを作ってみることにしました。
外に干しておくと鳥や動物に食べられてしまいそうなので、オーブンで乾燥させました。


   dried tomato(1).jpg
ローマトマトは果肉が厚く、味もしっかりしているので、ドライトマトに向いています。


   dried tomato(2).jpg
半分に切ってラックに並べ、塩を少々振りました。


   dried tomato(3).jpg
150F(65℃)のオーブンに入れること15時間。家の中もいい匂い。
触ると程よくしっとりしていて、食べてみるとトマトペーストの味がしました。


   dried tomato(4).jpg
皮を剥いてから、ローストにんにく・乾燥オレガノ・生バジル・塩・胡椒などと混ぜ、最後にオリーブ油を注いで完成。


10個以上のトマトを使ったのに、出来上がったらこれだけの量に・・・。
普段買うときに、高いなぁと思っていたのですが、自分で作ってみたらそのお値段にも納得がいきました。

せっかくなのでお料理には使わずに、ワインのおつまみにしてじっくりと味わいたい気分です♪

2008年10月01日

変り菱刺しのすきや袋

09-w.jpg  09-w detail(5).jpg

茶の湯の小物を入れる数奇屋袋を簡略にした《すきや袋》
小幅の布をたたんで、装飾を兼ねた「亀甲かがり」でかがり合わせました。
あえて留め具を付けず、入れる物の大きさに合わせてすっきりと畳めるようになっています。

今回こだわったのは「縫い目」。
和裁の技法を用いた縫い方で、表も裏も縫い目は一切見えません。
角も額縁処理をして丁寧に仕立ててあります。


この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2008年09月24日

そば殻枕

アメリカに居てもある程度は日本のものが手に入りますが、こだわりの生活用品などはまだまだ入手が難しいものもあります。

日本ではお馴染みの「そば殻枕」も、そういうものの一つです。
夫からの要望をきっかけに、なければ自分で作ってしまおう!???i?O?[?jという訳で早速作ってみました。


Buckwheat Hull Pillow ingredients.jpg
材料(1個分)

布(布目のつまったもの) 50×80cm
ファスナー 1本
そば殻  約1.5kg




1、そば殻を入れる袋を作る。

Buckwheat Hull Pillow(1).jpg

その際、そば殻の粉が出ないよう目のつまった布を使い、そば殻の出し入れのためのファスナーを付けます。


2、そば殻を入れていく。

Buckwheat Hull Pillow(2).jpg

1kgくらい入れたら、後はお好みに合わせて微調整しながら入れていきます。


3、好きなカバーを付けて出来上がり。

Buckwheat Hull Pillow(3).jpg



肝心のそば殻はこちらのお店で注文しました。
「出来上がっている枕を買えばよいのでは?」と思われるかもしれませんが、そば殻自体を購入することによって次のような利点もあります。

・割安!
・自分の好きな布で作れる
・自分の好みの硬さにできる
・使用するにつれて嵩が減ってきた時に補充ができる
・定期的にそば殻の取り替えができる

などでしょうか・・・。
とは言いつつ、私の場合単純に自分で作ってみたかっただけかもしれません・・・?????????i?????U?????j


夏の暑いときには湿気を吸い取ってくれ、冬の乾燥している時には空気中に水分を放出してくれる「そば殻」。ほどよく硬さもあって、しっかりと首を支えてくれるところも気に入っています。
今年の夏はこの枕で、頭部もなんとなくヒンヤリとして気持ちよく眠れました???[???i?????????j

2008年09月18日

バジルソース

朝晩涼しく、空気も爽やかになってきました。
もう夏も終わりですね。

夏のあいだにぐんぐんと育っていたバジルをまとめて収穫し、全てバジルソースにしてしまいました。

basils 2008.jpg  pesto sauce ingredients.jpg

材料は、フレッシュバジル・オリーブ油・松の実・にんにく・パルメザンチーズ。
これらをミキサーにかけて出来上がり。

酸化して変色しないように、最後にオリーブ油をたっぷり注いで保存します。

pesto sauce 2008.jpg


さっそく出来立てのソースをかけて、簡単なアペタイザーを作りました。
煎った松の実を使うことでとても香ばしい、美味しいソースが出来ました。

松の実に限らずナッツ類は、乾煎りしてから使うと驚くほど香りがよくなります♪

appetizer.jpg

2008年09月12日

トマトピクルス

cherry tomato 9-11-08.jpg

このミニトマト、去年にプランターで育てていたもののこぼれ種から自然に発芽したものなんです。アパートなので、「地面に直接生やしているのはまずいかなぁ・・・」とビクビクしている私とは対照的に、トマトはもの凄い勢いで成長しています???[???i?????????j


毎日余るほど採れてしまうので、溜まったトマトをまとめてピクルスにすることにしました。
小さいので湯むきするのは少し面倒でしたが、暑い時に一口つまんだり、ちょこっとサラダに入れたりするのになかなか重宝しています。

pickled tomato.jpg


冷製パスタに使ってみたら、思った通りとてもよく合いました。

cold tomato  pasta.jpg

2008年09月08日

ソムタム・クロック

somtam kurok.jpg

とうとう買ってしまいました〜、ソムタム・クロック?????????i?V?????j(タイ料理のソムタム用の臼)
これさえあれば、大好物のソムタム(青パパイヤのサラダ)を自宅で好きなだけ作れます。

以前購入した石臼よりも深さがあるので、これなら材料が飛び散る心配もなくガンガン叩いても大丈夫???[???i?????????j
素焼きなので使い込むうちにニンニクと唐辛子の香りが染み込んでいくそうで、それも楽しみです♪



papaya inside.jpg

さて、上の写真は何だと思いますか?

これ、パパイヤの中身なんです。イソギンチャクのような、とっても有機的な形をしています。
この種の部分をこそぎ落として、実を千切りにしたら準備OK。
(チーズグレイターを使ったら簡単に細切りができました)


somtam ingredients.jpg  somtam process.jpg

レシピはこちらのもの。
目指した通りの味になり、すごく作りやすいレシピでした。私はレモンの代わりにライムを使いました。

木製の棒で叩きながら、各材料を放り込んでいきます。
この作業がかなり楽しい!香りもプンプンして来ます。

1分程叩いて味をなじませ、お好みでキャベツやトマトなどを添えて出来上がり。


somtam.jpg

ソムタムともち米はすごく合うので、私はいつもこのセットで食べています。
もち米を手に取り、少し丸めてソムタムのタレに付けて食べるとすっごく美味しいです♪





アジアン雑貨タイのすり鉢 グロック 大

2008年09月02日

真田紐の巾着袋

08-pm.jpg

美しさと強さを併せ持つ、キリリとした風合の真田紐。

現代では主に茶道具の桐箱の結び紐として、古くは刀の下げ緒や鎧兜着用時の紐として使用されていました。

その真田紐の風格に見合うような、かっちりとした凛々しい刺し子の袋を作ってみたい・・・という気持ちから生まれた巾着です。
刺し子の細やかさと真田紐の強さが調和した袋を目指しました。


この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。


-------------------------------------------------------------------------------------

今回この紐を注文した織元すみやさんより、見本帳を送っていただきました。
あまりに素敵で思いきり私好みの色合いに、開くたびにドキドキしてしまいます。美しいです。本当に見る度に溜め息が出ます。
(写真は「加賀錦」のもの)

sanada cord.jpg

2008年08月27日

マルガリータの一日

今年の夏のあいだにしたいことがいくつかあるのですが、その一つが「大好きなマルガリータをたくさん作って、好きなだけ飲むこと!」でした。

なにも予定のない日曜日、そしてうだるような暑い日・・・。
そのような日が来たときのために材料は着々と揃えていたのですが、いざ、計画を実行するときが来ました!

レシピは、Food Networkのフローズン・マルガリータを参考にしました。
レシピでは一杯分の分量だったので、それを5倍にして作りました。必要な量のライムジュースを用意するのに5個のライムを搾りましたから、1杯でちょうどライム一個分の果汁を飲んでいることになるんですね。ただしテキーラも同量入れるので、アルコール度数としてはかなり高くなるのではないかと思います。

margarita ingredients.jpg


必要な材料さえ揃えれば、あとはブレンダーで30秒ほど混ぜれば出来上がりです。
サボテンの形の専用グラスがあればもっと良かったのですが、グラスは家にあるもので間に合わせ。その代わり、塩とライムを添えてみました。

frozen margarita.jpg


食事は、マルガリータに合うようにメキシカンにしました。
我が家はこんな風に、飲みたいお酒に合わせてメニューが決まることが多々あります???[???i?????????j

マルガリータを飲みながら、サルサソースやワカモレ(アボカド・ディップ)などの付け合せも作りました。それらを作ってみて思ったのは、メキシコ料理は本当にライムをよく使うんですね。たくさん用意していたライムがあっという間になくなってしまいました。
夏野菜もたくさん入って、まさに暑い夏にぴったりの食べ物です。

mexican food.jpg  salsa.jpg

2008年08月23日

夏のキルト

義母が作ってくれた春夏秋冬キルトの中で、私が最も気に入っているのがこの「夏のキルト」です。

summer quilt-1.jpg


夏のキルトといっても特に薄地なわけではないのですが、白地の布が涼しげなのでそういうことにしています???[???i?????????j この辺りは夏でも朝晩は冷えるので、肌かけの上にこのキルトを掛けると丁度良いです。


このキルトが好きな理由は、なんといってもキルティング(表布・芯・裏布の3枚の布を一緒に重ねて、装飾的な模様を描きながら刺し縫いすること)が全て手縫いでしてあること!

服でも小物でもそうですが、手縫いのものはミシンで縫ったものと比べると、断然柔らかさが違います。縫うときに程よく空気を含み、釣り合いなども自然とバランスが取れるからでしょうか。

そのキルティングの縫い目のところをよ〜く見ると、それぞれの模様の表布に合わせて糸色を細かく使い分けてあるんです。その丁寧な仕事ぶりに感心してしまいます。

summer quilt(detail)-1.jpg  summer quilt(detail)-2.jpg


現代のキルティングは大型ミシンで行うのが主流になっていて、手縫いで仕上げる人はとても少ないようです。とても大きくて一人でこの作業を行うのは大変なので、昔はキルティングをする時だけは他の人の助けを借りて、皆でキルトを囲んで刺していたそうです。

quilting table.jpg


でも正直なところ、このキルトで一番気に入っているところは、実は裏側なんです。
目立たないようにと表布の色に合わせた糸が、裏側では逆にカラフルに映っていてとっても可愛い!  縫い目だけがくっきりと浮き上がった様子も、手縫いの縫い目が好きな私にはかえってとても魅力的です♪

summer quilt(backsidel).jpg


それにしても、これだけの大きいものを次々と作ってしまう義母にはまったく脱帽します。働きながら、しかも手縫いで!
彼女だけ一日26時間くらいあるのでは・・・とつい思ってしまうほど、本当にいつ縫い物をしているのか不思議でなりません。是非ともいつかその秘訣を訊いてみたいです・・・。

2008年08月20日

トマト遠足

スローフード・コロンバスが主催する、「A Taste of Ohio’s Heritage」というイベントに参加してきました。
オハイオ州の在来種トマトを育てている農園が会場で、30種類を超えるトマトのテイスティングと、地元産の材料で作った夕食をいただくという内容です。

一つずつトマトを試食してみて、その味が多様なのに驚きました。
ひとつひとつは確かにトマトの味なのですが、その濃さというか味わいが、種類によってかなり違うのです。そして色や形も、まさに色々?????????i?V?????j その形や味から、「ソーセージ」「畑の桃」「赤い梨」など、面白い名前が付いているものもありました。

tamato tasting.jpg


その30種類の中で飛び抜けて美味しいと感じたトマトは、緑と黄色の縞模様の「Green Zebra」という名のトマトです。すご〜く甘くて味がとっても濃い!
ファーマーズマーケットでも、在来種のトマトはたまにしか出回らないので、見つけると必ず買うようにしています。

heirloom  tomatos.jpg


美味しい緑のトマトはそのまま食べるかサラダに入れて、その他のトマトは夏の野菜をたくさん使った「夏野菜パスタ」に入れたりして食べています。
味の濃いトマトは熱を通しても美味しいですし、見た目もカラフルになって食欲を刺激されます???[???i?????????j

summer vegetable pasta.jpg

2008年08月12日

台布巾

table towel (2).jpg

先週末にアメリカの自宅に戻ってきました!
猛烈な暑さだった日本とはうって変わって、こちらはとても涼しくて朝晩は寒いくらいです。

明日からさっそく注文のお品の制作に取り掛かる予定なのですが、その前にまずはウォーミングアップを兼ねて台布巾を縫ってみました。

私が居間でちくちくザクザクと縫っていると、隣に座っていた夫が「僕もやりたい。」と言うので、少しだけ手伝ってもらいました。
どこを手伝ってもらったかは、縫い目を見ると一目瞭然。目立たない色のほうを渡しておいてよかった・・・???[???i?????????j


およそ1ヶ月ぶりに針を持ってみると、自分の手も、裁縫箱の道具も、なんとなくぎこちなくなっていることに気付きます。ほんのしばらく使わないでいただけでも、針のすべりが悪くなっていたり、糸切りバサミが錆びていたり・・・。本当に手と道具は、毎日使うことが大事なんだなぁと改めて思いました。