いよいよ冬の到来、本格的な刺し子の季節がやって来ましたね。
さて、オーダーメイドでお作りした暖簾が仕上がりました。
布には、非常に手触りの好い木綿の柿渋布を使いました。
図柄のモチーフはお月さま。でも、光り輝く満月というよりは、ほのかにかすんだ「朧月」をイメージして作りました。
今回は線刺しのみで刺していったのですが、左右の布を揃えた時に刺し子の間隔がぴったりと合うようにするのが意外にも難しい! シンプルな線刺しゆえに、少しでもずれると目立つのです・・・。
さらに、一重の暖簾だと両側から縫い目が見えることになりますので、裏側も糸を渡さず、一列ずつ糸端の処理をしていかねばなりません。
そんなこんなで、シンプルな見た目の割には結構時間がかかってしまいました・・・。
新しい作品を作るたびに色々と気が付くことがあり、毎回本当に勉強になります。
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追記(11月25日)
昨日の夜、飼っていた猫がとうとう逝ってしまいました。
ちょうど寝る前の時間だったので、夫と二人で最期を看取ることができました。
ケンタッキー州の動物シェルターで出会い、以後4年間一緒に過ごしました。日本に来てからの3週間はほぼ寝たきりの状態でしたが、最後の時間をゆっくりと一緒に過ごすことが出来て本当によかったと思っています。
温かいコメントをお寄せ下さった皆さま、ありがとうございました。
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