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さっそく手袋と袋を携えて出直し、夫と二人でせっせと銀杏拾い。
拾っているそばから実がボトボトと落ちてきて、すぐにバケツ一杯ほどの量が集まりました。
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さて、大変なのはここからです。
アパート住まいで外に水道がないので、台所のシンクで下処理。
ひたすら果肉をつぶし、銀杏をきれいに洗い出すこと小1時間。
終始猛烈な臭いに囲まれながらも、食べたい一心で頑張りました〜

乾燥させて、きれいになったのがこちら。
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アメリカには銀杏を食べる習慣がないそうで、たくさん落ちている実はまさに独り占め状態

煎り銀杏を初めて食べた夫は、その滋味な味をいたく気に入ったようで「また採りに行こうよ♪」と嬉しそう。
なのであの臭いに懲りずに、また採りに行く予定です
