2010年10月20日

棗(なつめ)

近所の方から、「なつめ」と呼ばれる実をたくさんいただきました。なんでも、飛騨地方独特の食材で、甘く煮て食べるということでした。

natsume(1).jpg

私には全く馴染みのない食材。試しに生でかじってみると、アメリカで食べた野生の姫リンゴの味に似ていました。
砂糖で甘く煮てみると、今度は杏と煮リンゴを混ぜたような味に。たくさん食べるようなものではないけれど、箸休めにはちょうどよい酸味です。

この棗、飛騨地方ではなんとおかずとして、この時期には必ず食卓にのぼるものらしいです。
そう言われてみると、散歩をしている時によくたくさんの小さな緑の実を付けた木を見かけては「これは一体なんだろう?」と思っていたのですが、それが棗の木でした。
街路樹として植えられているものもあったので、まさかそれを食べるとは思いもよりませんでした。

natsume(2).jpg


「なつめ」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは何と言ってもお抹茶を入れる茶道具ですが、それはこの「棗の実」に形が似ていることからその名が付いたそうです!
これにはものすごく合点が行って、気持ちがすっきりとしましたわーい(嬉しい顔)
この記事へのコメント
おひさしぶりです!高山での暮らしを満喫されているようですね。今はいい季節でしょうね。美味しいものもたくさん登場する時期ですし。 :)
なつめ、私も大好きです。こちらでは割と珍しく、ジュジュビー、またはチャイニーズ・デーツと呼ばれています。乾燥させて保存することもできますよ。実は我が家の庭に小さな木を去年植えたばかりなんです。でもこんなに大きくなれるなんて知らなかった!なんだか嬉しくなりました。捕らぬ狸の皮算用。あはは〜。
Posted by なお at 2010年10月22日 10:51
*** なおさま

こんにちは!
今は色々なきのこが採れる時期で、毎日きのこ尽くしです(^o^)

ちょうど棗の木を植えられたばかりと聞き、驚きました! 4〜5m位にはすぐになるのではないでしょうか。ジャムにしたり、お酒に漬けてみても美味しいかもな〜などと思案中です。
これから毎年大きくなって、実を付けていくのが楽しみですね!
Posted by 刺し子市場 at 2010年10月22日 12:10
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