2008年10月01日

変り菱刺しのすきや袋

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茶の湯の小物を入れる数奇屋袋を簡略にした《すきや袋》
小幅の布をたたんで、装飾を兼ねた「亀甲かがり」でかがり合わせました。
あえて留め具を付けず、入れる物の大きさに合わせてすっきりと畳めるようになっています。

今回こだわったのは「縫い目」。
和裁の技法を用いた縫い方で、表も裏も縫い目は一切見えません。
角も額縁処理をして丁寧に仕立ててあります。


この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2008年09月02日

真田紐の巾着袋

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美しさと強さを併せ持つ、キリリとした風合の真田紐。

現代では主に茶道具の桐箱の結び紐として、古くは刀の下げ緒や鎧兜着用時の紐として使用されていました。

その真田紐の風格に見合うような、かっちりとした凛々しい刺し子の袋を作ってみたい・・・という気持ちから生まれた巾着です。
刺し子の細やかさと真田紐の強さが調和した袋を目指しました。


この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。


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今回この紐を注文した織元すみやさんより、見本帳を送っていただきました。
あまりに素敵で思いきり私好みの色合いに、開くたびにドキドキしてしまいます。美しいです。本当に見る度に溜め息が出ます。
(写真は「加賀錦」のもの)

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2008年04月16日

帆布の巾着袋

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帆布を使って巾着を作りました。
しっかりとした厚地の生地に、茶色の糸で一目刺し。

生地が厚いので、口がぴったり閉じるように別糸で紐通しを作り、打紐を通しました。
この紐通しを作る作業は楽しいのですが、丁度よい釣り合いを保つのがなかなか難しい。
何度も確かめながら、等間隔で均等な釣り合いを作っていきます。

男性の方にも使っていただけるよう、脇も返し縫いにして丈夫に仕立てました。


この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2008年03月24日

濃藍木綿の手提げに新サイズ

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濃藍木綿の手提げがなかなか好評なので、サイズを2種類に増やしました。
MサイズとSサイズ。両方ともしっかりとした持ち手の手提げタイプです。

紺地&紺糸の、非常に渋い組み合わせ。
最初にこの手提げを作ったときは、自分でも「ちょっと地味すぎるかな・・・」と思ったのですが、予想に反してその後すぐにいくつかご注文をいただき、玄人好みの方が結構いらっしゃるのだな〜と嬉しくなりました???[???i?????????j

たしかに色味は地味ですが、そのかわり布地には厳選した藍木綿を使っています。
薄〜く見える絣風の筋は「先染め」の証し。藍に染めた糸を使って織り上げる「先染め」は、染料が糸の中まで染み込んで色が長持ちし、生地もたいへん丈夫になるそうです。


この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2008年03月03日

ミニ合切袋とセミオーダーメイド

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合切袋にミニサイズができました。
大きさはおよそMサイズの1/2、ちょうどポケットティッシュが収まるくらいのサイズです。


このミニサイズを作ったのは、「合切袋とお揃いでひと回り小さいものを・・・」というご依頼を頂いたのがきっかけでした。
その時のご注文は数が多かったので、まずはサンプルを作り、それをもとにご相談をしながら模様や布地などを決めていきました。
下写真はオーダーメイドでお作りしたミニ合切袋です。

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絢工房の袋ものは基本的に受注制作ですので、ショップの中でご覧になった『あの模様で』『あの色で』または『持ち手の長さはこれくらいで』などのご要望にも、出来る限りお応えしたいと思っています。
セミオーダーについてのご質問は、お気軽にメールにてお問い合わせください。

この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2008年01月08日

オリジナル絣風模様の巾着袋

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新しい年の最初の作品は、自分で創作したオリジナル模様の巾着です。

大好きな絣をイメージして作りました。
糸は布に馴染むような色を選び、落ち着いた中にも可愛らしさのあるデザインになったと思います。


nowaki.jpg創作模様というと、刺し子作家の吉田英子さんが作られた「野分」を思い出します。
‘秋風にすすきがなびく姿を表現した’というその模様は、他の模様の製図をしている時に遊び心から生まれたものだそうです。

あまりに自然で洗練された模様なので、
古くからある伝統模様の一つと思われている方も多いかもしれません。
(右写真 吉田英子著「刺し子百葉」より)


私もいつか、そのような自然でかつ美しい模様を作り出せたらいいな・・・。
そのためにも、今年もまた刺し子作りに励みます。


巾着袋のサイズはS・M・Lの3種類を用意しました。

この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2007年11月12日

濃藍木綿の手提げ

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新作です。

男性用に・・・と頼まれたのがきっかけで作った手提げです。

思い切って表布と糸を同じ色にしてみました。
遠目だと分かりにくいのですが、下の部分に刺し子がしてあります。
同じ色といっても布と糸で染料が違うので、使っていくにつれて藍布の色味が変わっていき、刺し子の模様がだんだんと浮き出てくるしくみです。
なので使えば使うほど、味わいが出てくると思います。

男女兼用でお使いいただけるよう、持ち手とポケットを今までのものとは少し変えてみました。


この手提げは刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2007年10月01日

縞の巾着袋

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新作ができました。

秋のイメージで、レンガ色の縞柄の布にからし色の糸を刺しました。

表地に使っているスコットランド織りの木綿はとても肌触りがよく、ふわふわとした柔らかい巾着になりました。

今回初めて縞模様の布に一目刺しをしてみたのですが、出来上がってみると、なかなか馴染んでいるように思います。


この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。
タグ:巾着 刺し子

2007年08月27日

濃藍木綿の合切袋

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新作です。

手提げを作ったのだから、次は小物入れ・・・と思い、
以前に作って気に入った合切袋に少し改良を加え、おしなものに並べることにしました。

合切袋は「一切合切のものを入れる袋」という意味でこの名前が付いたそうです。

外側は伝統的な刺し子模様ですが、ふたを開けると内側からきれいな色が飛び出します。裏布と留め具をかえて、全部で4色作りました。

この袋は刺し子絢工房にて販売中です。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。
タグ:合切袋

2007年08月10日

綿麻上布の手提げ

02-rs.jpg  cotton

新作ができました。

とても涼しげな綿70%麻30%の上布を素材に、少し模様を変えた「一目刺し」を刺しました。

綿麻上布は非常に軽く、さらっとしていて気持ちの良い肌触り。
そして落ち着きのある、自然な色味がとても美しい布です。


02-s display(2).jpg今回は屋外で撮影をしてみたのですが、刺し子の模様は自然の中でも違和感なく、むしろ生き生きとして映ります???[???i?????????j




この手提げは刺し子絢工房にて販売中です。
他の色や模様も作りました。
詳細は刺し子屋をご覧下さい。

2007年07月21日

刺し子屋開店

突然ですが、この度刺し子屋を始めることに致しました。

今までは自分で使うため、家族や友人のために色々作っていましたが、今後はもっと多くの人に刺し子の魅力をお伝えできればいいな・・・と思っています。

品物第一弾は、定番の手提げを作りました。
大好きな一目刺しで、数種類の模様を刺しました。
一度覗いてみていただけると嬉しいです。

一点一点、全て手縫いで丁寧に仕上げていくので沢山は作れないんですが、少しずつ新作をアップしていきたいと思っています。

お店の名前は「絢(あや)工房」と名付けました。
「絢」には、『色糸をめぐらせてとりまいた模様』という意味があります。

どうぞよろしくご贔屓願います。

刺し子 絢工房


カテゴリーに新しく「刺し子屋」を追加しました。
今後、ウェブショップの情報はこちらのカテゴリーでお伝えしていく予定です。