2007年08月06日

Simple shoes

今日はめずらしくショッピングのはなし。
なにしろ滅多に服や靴を買わないので、たまに買い物をするとすごく嬉しいんです。

久しぶりに靴を買いました。

simple-shoes(1).jpg  simple-shoes sole.jpg

購入したSimple shoesという会社の靴は、環境に負担の少ない材料を使って作られているのが特徴で、なんと100%リサイクル材や環境循環型材料で作られています。

例えば、布地にはオーガニックコットンあるいはジュート布、靴底にはペットボトルを溶かして作った材料やコルク、靴の裏にはリサイクルの廃タイヤ、接着剤まで人体に影響を与えない材料を使うというこだわりよう。

それでいてデザインもかわいくて、表地のジュート布のナチュラル感、底敷きも取り外して洗えるところなども気に入っています。実際に履いてみると、すごく軽くて履き心地もとても良い。

私が購入したCoos Toeは裸足で履くタイプのデザインなので、夏の間にどんどん履こうと思っています。

*靴の写真奥は男性用サンダルです

2007年06月11日

白鳥のヒナ

holding eggs.jpg  swan.jpg

いつも散歩をしている近くの公園に、4月に引っ越してきた頃からずっと卵を温めている白鳥がいました。

霜が降りるほど寒い日も、逆に物凄く暑い日も、ずっと卵の上に座り続けていたお母さん白鳥。無事にヒナがかえるかどうか私もすごく心配していたのですが、先週公園に行ってみると・・・


swan babies.jpg 生まれていました!
卵の数とおんなじ5匹!

まだまだ足取りもおぼつかない様子で、それでもよたよたとしながらお母さん白鳥を追うヒナの姿がとっても可愛かったです♪
 
ずっと気になっていた、ヒナのくちばしと羽毛の色は・・・

やはり「みにくいアヒルの子」に描かれている絵と同じように灰色でしたわーい(嬉しい顔)

2007年05月11日

新緑の季節

hidden trail (1).jpg  hidden trail (2).jpg

まだ引っ越して来たばかりなので、最近はカメラを片手によく街を散歩しています。

先日は、街に出る近道を探そうと地図に載っていない道を探検目

するとなんと、すぐ近所にとても美しい小道を見つけてしまいました。

ずっと以前に使われていた歩き道で、車が主流となった現在ではほとんど使われていない裏道です。


道を進んでいくと途中から森になり、一面ここは何所かと思うような景色になりました。

森の中を歩くのは本当に気持ちがいいですね。
新緑の葉っぱの木漏れ日を浴びると、自然と気分が一新されますわーい(嬉しい顔)

2007年04月19日

引越し

夫の仕事の都合で引越しをすることになり、先週末に南部の町からオハイオ州に越して来ました。

なんでもオハイオ州の最初の州都が置かれたという場所で、今なお古〜い建物が立ち並ぶ美しい街です。

私達はその街で、1910年代に建てられた、これまた古いアパートに暮らすことになりました。古いだけあって不思議な間取りだったりしますが、全体的にクラッシックな雰囲気で気に入っています。

以前は一軒家だったので、それに比べるとアパートはどうしても収納スペースが少なくなってしまいます。そこで、「これは本当に必要だろうか?」と迷いながら思い切って持ち物を絞り、不要なものはすべて寄付することにしました。そうやって持ち物がシンプルになるのも引越しの良い所ですね。限られた場所を工夫しながら収納スペースを作っていく作業もとても楽しいです! 

数日経ってようやく片付けも落ち着き、やっと一息つけました。
「ここに暖簾が欲しいな」
「せっかくだから、新しい花布巾を作ろうかな」
と、さっそく創作意欲がわいていまするんるん

2007年01月31日

「美は有用性に宿る」

先日、家から車で1時間程のところにあるシェイカーヴィレッジに行ってきました。

シェイカーとは19世紀を中心にアメリカで活動したキリスト教の宗派のひとつで、信徒たちは田園で共同生活を送り、すべてを自給自足で賄い、私有財産・結婚を否定し、労働を尊いものとしていました。

シェイカーの考え方は、以下の言葉に代表されると言われています。

「美は有用性に宿る」
「規則正しいことは美しい」
「調和には大きな美がある」
「言葉と仕事は簡素であれ」


彼らは優れた職人集団でもあり、生活に必要なものは全て自分達で作っていたのですが、彼らの作る道具や家具はその哲学をよく現していると思います。

dining.jpg


シェイカースタイルと呼ばれる彼らの家具は、実用性を追及した、不必要な装飾を一切取り去った非常にシンプルなデザインで、その優美な姿は思わずため息が出てしまうほど。細部にも丁寧な加工が施されており、彼らの勤勉で誠実な様子が伝わってきます。

そんなシェイカーの建物の中は今でも清清しい空気が流れていて、自然とこちらも姿勢を正される思いがしました。

シェイカーヴィレッジを訪れ、改めて『簡素な美しさ』というものに魅了されました。彼らの生活から、「必要なものだけあればいい」と教えてもらったような気がします。



シェーカーへの旅―祈りが生んだ生活とデザイン (平凡社ライブラリー)