そんな今年の過酷な夏のあいだ、嬉しいことがありました。ほそぼそと家庭菜園をしている畑の隅に、茗荷が生えているのを発見したのです!
茗荷は好物でしたが、地面から生えている姿を今まで見たことがなく、一体どんなふうに収穫するのかずっと不思議に思っていました。そんな折、8月に入り草刈りをしていた夫が偶然に発見。大好きな茗荷が、地面から頭を出している姿を初めて見た時は感動しました〜。
それ以来、必要な時に必要な分だけを穫るという幸せを味わっています。
可憐なお花も、グラスに飾ってしばらく鑑賞♪
夏の楽しみが増えました。